パリで話題の中華スイーツ T’Xuan 糖轩 ティー・シュワン

近年パリにオープンした本格中華スイーツのサロン・ド・テ Tang Xuan(T’Xuan) タング・シュワンが話題。アジアン・スイーツを食べながら優雅なひと時を過ごしたい人々で、連日賑わっている。

フランスのデザート、美味しいのだけれど、お菓子はバターも砂糖たっぷり。アジア人としては時々甘さ控えめのおやつを食べたくなる。そこで是非紹介したいのが、本格中華スイーツを食べることができる喫茶店、Tang Xuanだ。

中国人とフランス人の夫婦がオープンしたこのお店、正真正銘、本格中華スイーツを提供している。

ミルクレープや、マンゴーのスープ、仙草ゼリーと黒タピオカの盛り合わせ、台湾風かき氷など。 中華圏の色々な地方のデザートが食べられる。

人気のマンゴースープ。ピンク・グレープフルーツの香りが爽やか。

また、店内のインテリアが凝っていてとても美しいのも特徴だ。

本格中国茶やハーブティーを沢山の種類の中から選べ、ホットもアイスもある。

スイーツはスッキリと甘さが控えめで、素材の味が生きている。 また、どれも味と見た目が良く、洗練されている。 (フランス人の味覚に合わせる訳ではなく、中国や香港で食べる本場の味に近い。)

盛り合わせは圧巻。盛り合わせとお茶を1つを頼んで2人でシェアするのもいい。

日本人の私たちにはなじみのない見た目のものもあるが、クセのあるものは全くが無く食べやすく、バランスが取れているので、安心して注文できる。

テレビの取材も受けるなど、今とてもホットなスポットだ。

パリで手に入る中華スイーツと言えば、中華街で買うことのできる焼き菓子、そしてローコストのチェーン店やタピオカ・ミルクティーのスタンドのみだったが、こうしてフレッシュなデザートが食べられるのはとても嬉しい。

スイーツとお茶で12~15ユーロ(1500円~2000円)。スイーツ盛り合わせは20ユーロ程。 質とゆったりした空間を考えればパリのサロン・ド・テとしては決して高くはない。

パリ在住の中国人の間でもとても人気で、私の中国人の友人も3回以上足を運んでいるそうだ。

新鮮だけれど、ホッとする味。パリの中心のオペラ地区から遠くないので、買い物に疲れた時、さっぱりとしたスイーツが食べたくなった時に寄ってみてはどうだろうか。

Tang Xuan(T’Xuan) タング・シュワン
56 Rue la Fayette, 75009 Paris
メトロ Cadet
tel : 33 (0)6 08 02 60 72 
営業時間
火~金 13:00 – 22:00 / 土・日 13:30 – 22:30
(月曜定休)

*営業時間は記事執筆時のものです。変更になることもあるので、念のため事前に確認することをおすすめします。